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【体験記】サッカー審判員 4級

体験記

先日、サッカー審判員(4級)に合格しましたので、今回は体験記や感想について書かせていただきます。

referee

審判資格

日本サッカー協会、あるいはその傘下にあるサッカー協会の主催するサッカーやフットサルの試合の審判を務めるためには資格が必要です。

4級審判員

都道府県サッカー協会を構成する支部、地区/市区郡町村サッカー協会の参加の団体、連盟等が主催するサッカー競技の試合を担当することができる。
4級審判員で特に優れていると都道府県サッカー協会の審判委員会が認めた審判員については、都道府県サッカー協会主催するサッカー競技の試合を担当することができる。

詳しくは公式ホームページをご確認下さい。

申し込み方法

JFA-IDを取得の上KICKOFFサイトより講習会を検索して申し込み。
費用はクレジットカードやコンビニ払いです。
JFA-IDを取得については公式ホームページをご覧下さい。

費用

詳細は忘れてしまいました。すみません…。
新規取得は確か9,000円に満たない額だったと思います。
ちょっと高いと思いました(笑)。

登録・審判証

審判証はKICKOFFシステムの電子登録証での発行となります。
本人写真を登録するとKICKOFFシステムから発行できるようになります。

感想

「合格!」と言ってもWeb講習で各項目ごとの動画を見て簡単な選択問題に答えるだけですので、普段からサッカーを観戦している方ならまず合格します(笑)。

時間も二時間もあれば十分足ります。

ただ、個人的には「主審と副審でプレイヤーを挟み込んでジャッジする」など新しい発見もあり、なかなか面白かったです。

特にオフサイドやイエローカードについては細かく説明があり、今のJFAがその点について重要視しているということが理解できました。

ハンドについては2021年6月19日から新ルールに変更されましたし、オフサイドについても2021年7月以降に変更される見通しで、これからますますジャッジが難しくなりますので、皆さんもサッカーを観戦する際には注意しましょう。

ちなみに合格すると写真のような冊子やグッズがいただけます。
(受講料や登録料に含まれているんでしょうが…。)

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今回はサッカー審判員 4級 新規取得の体験記でした。

では、また。

 

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